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H-MOCAレポート

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当館でのイベントや進行中のプロジェクトなどを紹介します
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#ワークショップ

【レポート】プレイフルワークショップ「コミュかん 〜展覧会をみて・話して共有する コミュニケーション×鑑賞の時間〜」

展覧会「タグチアートコレクション×弘前れんが倉庫美術館 どうやってこの世界に生まれてきたの?」の関連プログラムとして、演劇的活動を取り入れた鑑賞ワークショップを行いました。 11月9日実施:プレイフルワークショップ「コミュかん 〜展覧会をみて・話して共有する コミュニケーション×鑑賞の時間〜」 日 時:2024年11月9日(土) 13:30-16:00  会 場:弘前れんが倉庫美術館 スタジオB、展示室 講師:太田歩(演劇ユニット一揆の星)、アシスタント:相馬光、齋藤衡

【レポート】美術館×演劇プログラム「大人のためのプレイフルワーク 〜美術館のはらっぱであそぼう〜」

今年も演劇教育の手法を取り入れたワークショップを開催しました! 6月23日実施「大人のためのプレイフルワーク〜美術館のはらっぱであそぼう〜」 日 時:2024年6月23日(日) 13:30-15:00  会 場:弘前れんが倉庫美術館スタジオB、屋外 講師:太田歩(演劇ユニット一揆の星)、アシスタント:岩渕和也 風やまちの音を探す、太陽の光を触るなど…「はらっぱ」 にあるもので遊び、外の景色と触れ合うことで、五感をひらき心をほぐす、大人のためのアートな野あそびワークショッ

【レポート】美術館×演劇プログラム「ここにいること つたえあうこと」岩木会場でも実施しました!

美術館×演劇プログラム「ここにいること つたえあうこと」 自他のケア/自分の表現/未来を育てるコミュニケーションのはなし 今年度、弘前れんが倉庫美術館では、演劇/演劇教育の手法を知る・体験する3つのプログラムを行いました。 1つ目のプログラムでは「ケア」に着目し、自分の心と体の在りどころを体感するようなワークショップを実施しました。 ★活動レポートはこちら⇩ https://hmoca-museum.note.jp/n/n91637418b13f 2つ目のプログラムでは

【レポート】美術館×演劇プログラム|ミニ劇作ワークショップ『おはなしスケッチ』

美術館×演劇プログラム「ここにいること つたえあうこと」 自他のケア/自分の表現/未来を育てるコミュニケーションのはなし このたび、弘前れんが倉庫美術館では、演劇/演劇教育の手法を知る・体験する3つのプログラムを行います。 1つ目のプログラムでは「ケア」に着目し、自分の心と体の在りどころを体感するようなワークショップを行いました。 ★前回の活動レポートはこちら⇩ https://hmoca-museum.note.jp/n/n91637418b13f 2つ目のプログラ

【レポート】美術館×演劇プログラム|ケアラー・ケアワーカーのためのワークショップ『ほぐすトレッチ』

昨年に引き続き、演劇教育の手法を取り入れたワークショップを開催します! 美術館×演劇プログラム『ここにいること つたえあうこと』 自他のケア/自分の表現/未来を育てるコミュニケーションのはなし わたしたちの身の回りの風景に目を向けてみると、自分以外のひとやものとのコミュニケーションがあちこちで起こっています。 その手段はことば以外にも、身振り・手振り・表情などもあり、周囲の環境やその人がこれまでに過ごしてきた時間も影響するのではないでしょうか。 このたび、弘前れんが倉庫

【レポート】7月実施|展覧会鑑賞×演劇創作ワークショップ「もうひとつの地平線」

弘前れんが倉庫美術館では今年も演劇を取り入れたプログラムを実施! 昨年度、弘前エクスチェンジ#05「ナラヒロ」では、期間限定の演劇部「もしもし演劇部」を立ち上げて、リサーチを元にして演劇創作を行う活動に取り組みました。 ◉「もしもし演劇部」のレポートはこちらから↓ 言葉と身体で「つくりだす」鑑賞プログラム 「昨年度のもしもし演劇部、面白かったな…」ということで、今年度は演劇教育を取り入れた鑑賞プログラムを実施することに。 上半期は開催中の展覧会「大巻伸嗣ー地平線のゆく